Woman type 特集『変わる、育休後の働き方』を4月12日からスタートします!
コロナ禍以降に浸透した時間・場所にとらわれない働き方や、国が力を入れて取り組んでいる男性育休の取得促進によって、育休復帰後の女性の働き方が多様化している。「女性が時短勤務をする」以外に今はどんな選択肢が生まれているのか、識者・経験者が語る実例を通して紹介しよう
共働き夫婦の「育休後の働き方」と聞いて、皆さんはどんな働き方をイメージしますか?
一般的には、「女性が時短勤務・男性がフルタイム」で働きながら、子育てはどちらかと言えば女性がメインで……という共働きのカタチを想像する人が多いかもしれません。
でも、もっと視野を広げてみると、実は「それだけではない」さまざまな働き方の選択肢が広がっていることに気付きます。
例えば、「男性が時短勤務・女性がフルタイムで働く夫婦」や、育休取得後に「妻と夫、二人でフルタイム復帰して働いている夫婦」、「復職のタイミングで女性が起業家になった夫婦」など。
コロナ禍以降に急激に進んだ働き方改革や男性育休取得の促進などの環境に後押しされ、さまざまな事例が生まれています。
そこで本特集では、育休後の働き方に詳しい識者や、育休にまつわる課題解決に取り組む企業、そして、多様な育休後の働き方を実践する女性たちの姿にフォーカス。
近年ますます選択肢が広がっている育休後の働き方について、実例を通して紹介していきます。もしも将来、子どもを持つことがあったら……その後も自分らしく働き続ける方法について考えるきっかけにしてみてください。
コンテンツ一覧
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『変わる、育休後の働き方』の過去記事一覧はこちら
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