女性管理職の困りごとを解決! 自分に自信が持てない新米リーダーにおすすめの記事4選

管理職になったのはいいけれど、初めてのマネジメントに四苦八苦ーー。
後輩や部下との関係構築に悩んだり、どうやってチームで成果をあげればいいのか戸惑ったり、リーダーになりたての時期は自信をなくしてしまうことも多いもの。
そこで今回は、管理職・チームリーダーになったばかりの人に向けて、課題解決に役立つおすすめの記事を四つご紹介します。
アマゾン流・管理職1年目から知っておきたい「仕事の優先順位」のつけ方

アマゾン ジャパンに入社後、約13年にわたり新規ビジネス立案・立ち上げを担当し、立ち上げたビジネスの事業責任者を歴任してきた太田理加さんが、管理職1年目の女性から寄せられたお悩みに回答します。
私が担当する部署は自社サービスの商品開発に関わる部署で、年間を通して忙しい部署です。
そのため、どこに・何から人的リソースを割くか、お金をかけるか、などの優先順位付けがとても大事でそれを判断しなければいけないのですが、いつも「これでいいのか」と自分の判断に自信がありません。
仕事の優先順位の判断方法について、自分の決断に自信を持つための方法が知りたいです。
Fさんのお悩みに対する、太田さんからの回答は…?
27歳の新任営業マネージャーの意識を変えた一言

インターネット広告事業などを展開する株式会社サイバーエージェントで管理職として働く服部京佳さん。 現在は10人のチームメンバーを率いて、東京と関西圏のクライアントにインターネット広告の提案を行っています。
「以前は、マネジャーの仕事を『メンバーを管理すること』だと思っていて、自分にそれができるイメージが湧かない時期もあった」と明かす服部さん。
なぜ、そんな彼女がマネジメントの仕事を楽しめるようになったのでしょうか?
「メンバーに指示が出せない」マイカちゃんにサブが教えたこと
Woman typeの人気連載、『マイカのアパレル日記』では新米店長のマイカちゃんが周囲の助けを得ながらリーダ-として成長していく様子が描かれていきます。

メンバーに対して遠慮してしまい、指示をうまく出せずにいたマイカちゃんを変えた先輩社員からの助言とは…?
「完璧であること」をやめて気付いたリーダーシップの本質

女性のキャリアを支援するウィメンズキャリアメンターの櫻木友紀さんが、女性リーダーに必要な心構えについて自身の経験を交えて解説します。
櫻木さんがリーダーになったばかりの頃は、自分の知識不足を恥ずかしく感じたり、何事も完璧に出来ない自分に自信を無くしたりしていたそう。
ある日、「何もかも追い求め過ぎなのかも」と思い直して立ち止まって考えたことをきっかけに、仕事が好転するようになったと言います。
櫻木さんが見つけた、リーダーシップの本質とは?
マネジメントの仕事は、プレーヤーの仕事と違い、人を動かす仕事。仕事との向き合い方が大きく変わるため、悩んで当然。
Woman typeでは、先輩女性がどんなふうに壁を乗り越えてきたのか実体験を教えてくれる記事や、マネジメントに詳しい識者が管理職として働くために大切な心構え・スキルについて紹介する記事を多数掲載しています。
ぜひ今後も、参考にしてくださいね。