今年最も読まれた記事TOP5を発表! 2022年Woman typeインタビュー記事ランキング

もうすぐ2023年。新しい年が始まるその前に、22年にWoman typeに掲載してきた記事の中から最も読まれたインタビュー記事をランキング形式でご紹介!
映えある1位に輝いたのは……?
1位:元宝塚歌劇団・瀬奈じゅん、特別養子縁組で気付いた“一つじゃない”家族と幸せのカタチ

22年4月から、不妊治療が保険適用になりました。
ただ、不妊治療を受けやすくなっても、全員が妊娠・出産へと進めるわけではないという課題は変わりません。
宝塚歌劇団の元トップスターで女優の瀬奈じゅんさんも、過去に不妊治療を経験した一人。
その過程で「産むこと」がゴールになっていることに違和感を抱き、「自分が望む幸せな家族とは何か」という問いに立ち返ったと言います。
特別養子縁組というかたちで子どもを迎えた彼女が気付いた、自分らしい仕事と子育ての両立のカタチとは?
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2位:「うちらに子どもはいらないね」ずっと二人で生きていくと決めた夫婦の“足るを知る”生き方

世の中には「結婚して、子どもを産み、育てる」女性の話がたくさんあるけれど、「結婚して、子どもを持たない」ことを自ら選んだ女性の体験談を目にしたことがある人は少ないのでは?
造形作家の澤奈緒さんと、夫の澤円さんは、子どもを持たないと決めた夫婦。
「結婚したけれど、二人で生きていければ子どもはいらない」と話す奈緒さん。
その決断をした裏側にある思いとは? 多様な夫婦・家族のカタチについて考えてみました。
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3位:山下良美さん、W杯サッカー史上初の女性審判へ「審判になるなんて考えていなかった」

プロフェッショナルレフェリーの山下良美さん。
22年11月に開幕したFIFAワールドカップカタール大会では唯一の日本人審判員として参加しましたが、実は「自分が審判になるなんて、以前は考えていなかった」のだそう。
彼女はなぜ、日本人女性として初のプロフェッショナルレフェリーになれたのでしょうか。
日本サッカー界のパイオニアへと山下さんを導いたものは何なのか、キャリアインタビューを通して探りました。
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4位:Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔インタビュー「予想外の仕事が、新しい自分の扉を開いてくれた」

「芝居の仕事は生半可な気持ちじゃできない。でも僕にはベースとしてグループの活動があるし、バラエティーのお仕事もある。
お芝居だけをやりたいと言っても、そういうわけにはいかないじゃないですか。だから、20代の頃はすごく焦っていました」
そんなふうに、自分の20代を振り返る藤ヶ谷太輔さん。何か一つのプロにならなきゃ……そんな思いから、焦りを感じていたと打ち明けます。
でも、全ての仕事に一つ一つ丁寧に取り組んでいったら、「新しい扉が開いた」そう。
30代になって見えた新しい境地とは?
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5位:川上洋平が明かす[Alexandros]を躍進させた三つの改革

ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギターとして、オーディエンスを熱狂させる川上洋平さんは、まさに選ばれしプロフェッショナル。
しかし、川上さんは自分のことを「基本的に60点の人間なんです」と語ります。
学生時代から、「ただそこにいるだけで人が集まってくるような人気者ではない」と自覚していたという川上さん。だからこそ「どうすれば120点の自分になれるのか」を考えてきたのだそう。
「努力の人」川上洋平の仕事論とは?
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2023年のWoman typeもご期待ください
皆さんの記憶に残っている記事はランクインしていましたか?
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