【平松里菜】“後悔しない選択”はどうつくる?4代目バチェロレッテの挑戦マインド
恋愛リアリティー番組『バチェロレッテ・ジャパン』。一人の才色兼備な独身女性(バチェロレッテ)が、多数の男性参加者の中から“真実の愛”を求めて運命のパートナーを選び抜く、Prime Videoの大人気コンテンツだ。
5月1日(金)20時より配信がスタートした最新作で「4代目バチェロレッテ」に選ばれたのは、モデル・インフルエンサーとして活躍する26歳の平松里菜さん。7歳から20歳まで、シンガポール、ニューヨーク、イギリスで過ごしたトリリンガルだ。
華やかな経歴とクールな印象の裏で、彼女を突き動かしているのは「挑戦しないと後悔する」というシンプルな信念。
「去年の自分と同じ場所にいたくない」「迷ったら行動する」——。その言葉通り、彼女は恋愛だけでなく、キャリアにおいても常に新しい環境へ飛び込んできた。
なぜ里菜さんは、不安やプレッシャーを乗り越え、挑戦を選び続けられるのか。14人の男性と向き合った旅で得た気付きとともに、“挑戦し続けるための思考法”を紐解く。
平松里菜さん
7歳から20歳まで、シンガポール、ニューヨーク、イギリスで過ごしたトリリンガル。モデル・インフルエンサーとして活躍し、「次世代のスタイルアイコン」として注目を集める。2026年5月1日配信開始の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4に4代目バチェロレッテとして参加。 Instagram
「二度とない経験」を逃して後悔したくない
シリーズ史上最年少でバチェロレッテに選ばれた里菜さん。『バチェラー/バチェロレッテ ジャパン』シリーズのファンからも注目を集める大役に、プレッシャーがなかったわけではない。
それでも彼女がこの舞台に立つことを選んだのは、「挑戦しない後悔」をしたくなかったからだという。
このお話をいただいたとき、人生で二度とない経験だと思いました。
私は、「やったことよりやらなかったことを後悔する」タイプです。迷うくらいなら、一度その環境に身を置いてみたい。そう思って挑戦を決めました。
実際、今回の旅でも彼女は“前例にとらわれない選択”をしている。
従来のシリーズでは、初回は限られた時間のカクテルパーティーで参加者を見極めるのが通例だった。しかし里菜さんは、その前にグループデートを設けるという新しい進め方を選んだ。
最初の段階はどうしても緊張してしまうので、短い会話だけで判断するのは難しいと感じました。
少しリラックスできる時間をつくることで、その人の考え方や自然な姿を知りたかったんです。
「どうすれば納得して選べるか」。その問いに対し、自分なりの最適解を考え、行動に移す。
与えられた環境をそのまま受け入れるのではなく、自分で意味のあるものに変えていく姿勢は、働く女性にとっても示唆的だ。
さらに、短期間で将来のパートナーを見極めるという重い決断の連続は、彼女自身の成長にもつながった。
一人ひとりと向き合って決断するのは、本当に責任が大きかったです。でも、不安になったときは「バチェロレッテに選ばれたのには理由がある」と自分に言い聞かせていました。
一度決めたら振り返らない。その覚悟は、この旅で身に付いたと思います。
周りの“本気”に触れて気づいた覚悟
今回の『バチェロレッテ・ジャパン』では、自身の仕事や活動に情熱を注ぐ男性参加者の姿も印象的だ。
実際、エピソード1のグループデートでは、彼らの仕事観を深掘りするテーマも用意されていた。里菜さんも、そんな彼らと過ごした旅の中で、多くの刺激を受けたという。
今回はさまざまな業界で活躍されている方が多かったんですが、みなさん「なぜ自分がその仕事をしているのか」を言語化していたのが印象的で。そこにすごく刺激を受けました。
そこには単なる仕事の説明ではなく、その人の価値観や覚悟がにじみ出ていたと、里菜さんは続ける。
例えば(安齊)勇馬くんは、人生をかけてプロレスをやっていると最初から伝えてくださっていて。私はスポーツ選手の方とお会いする機会があまりないので、そこまで言い切れる覚悟に圧倒されましたし、それをちゃんと自分の言葉で表現できるのも、すごくかっこいいなと感じました。
他にも(長田)寛太くんなど、立ち振る舞いから“仕事ができる人”という印象を受ける方が多く、そうした点も含めて、信頼できる方ばかりだと感じました。
さらに、予想外のアプローチで印象に残った参加者の存在もあった。
植田さんが最初にハンドクリームを塗ってくださってびっくりしたんですけど(笑)、そういう意外性のあるコミュニケーションもすごく印象に残っています。自分にはない視点を持っている人との出会いは、新しい気づきにつながると思いました。
「去年の自分と同じ場所」にいないためのシンプルなルール
数々の決断を重ねた。その経験を経て、里菜さんの中でより明確になったのが、「行動すること」の重要性だ。
もともと周囲からは「クールで強い」という印象を持たれることが多かったという里菜さん。しかしその内側では、常に変化を求め、自分を更新し続けたいという強い思いがあった。
私が常に思っているのは、「去年の自分と同じ場所にいたくない」ということです。1年後に振り返ったときに、少しでも成長していたいですから。
そのために、迷ったらまずは動くことをルールにしています。頭で考えているだけでは何も進まないし、景色も変わりません。行動してみれば、それが自分に合っているかどうかの答えはすぐに出ますし、もし違ったとしてもその経験は無駄になりませんよね。
「迷ったら行動する」というスタンスは、里菜さんの恋愛観だけでなく、これまでのキャリアの選択にも一貫している。
現在はモデル・インフルエンサーとして活動している彼女だが、そのスタートは決して順調なものではなかった。7歳から海外で生活していたこともあり、幼い頃から憧れていた表現の仕事にすぐ挑戦できる環境ではなかったという。
子どもの頃からファッションが大好きで、幼稚園の頃には母が用意した服に納得できず、鏡を見ては「これは嫌だ」と全身着替えていたそうです(笑)。
大人になってもその気持ちは変わりません。私は美しいものが好きですし、それを形にする過程が大好き。だからやりたいと思ったことを一度は絶対にやってみたいんですよね。
それだって、上手くいかなかったらまた別の道を探せばいいだけ。そう考えれば、失敗は怖くなくなります。
実際、彼女のキャリアは「好き」を起点に広がってきた。ファッションや料理など、自分が心から惹かれるものを発信する中で、仕事へとつながっていったという。
そして今、やりがいを感じているのは「一人ではできない仕事」だ。
撮影はモデル一人では成り立ちません。ヘアメイクさんやスタイリストさん、プロデューサーなど、たくさんの方と一緒に一つの作品を作り上げていきます。チームで何かを作ることに、今はすごくやりがいを感じていますね。
個人で発信するインフルエンサーとしての顔と、チームで作品を作る表現者としての顔。その両方を持つからこそ、自分一人では見えなかった景色にも出会える。
「好きなものを大切にする」「まずやってみる」というシンプルな行動指針は、彼女に新しい可能性を次々と引き寄せてきたのだ。
今後は、海外での活動にも挑戦していきたいと語る里菜さん。これまでの経験にとどまらず、新しい環境に身を置くことで、さらに自分の可能性を広げていくつもりだ。
今後は、海外で仕事をしてみたい。環境を変えることで、自分の新しい一面にも出会えると思うので、挑戦していきたいです。
「自分はこういう人だから」という周囲からの期待や、自分が作り上げたイメージに縛られないこと。
未知の環境へ飛び込み、常に「自己ベスト」を更新し続ける里菜さんの旅は、まだまだ続いていく。
取材・文/大室倫子(編集部) 撮影/笹井タカマサ
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4
2026年5月1日(金)20時よりPrime Videoにて独占配信開始(全9話)
シリーズ史上最年少のバチェロレッテ・平松里菜さんを迎え、タイを舞台に情熱的な愛の旅が繰り広げられる。
また、5月15日(金)20時からは、坂東さんの10年を振り返る卒業記念特別番組「坂東さん卒業スペシャル ~沢山のローズをありがとう!~」も配信決定!
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4
タイトル:『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4
配信開始日:2026年5月1日(金) 20時より独占配信中
話数:全9話
5月1日(金)20時 第1話-第4話
5月8日(金)20時 第5話-第7話
5月15日(金)20時 第8話-第9話、ボーナスコンテンツ「坂東さん卒業スペシャル」配信開始
製作:Amazon
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