『Woman type』サイトオープン9周年特集をスタートします!【特集:「頑張り過ぎる」をやめてみる】

9周年特集

働く女のワーク&ライフマガジン『Woman type』は今年10月、サイトオープン9周年を迎えることができました。

これも、日頃から応援してくださっている皆さんのおかげです。いつもWoman typeをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

この9年を振り返ると、働く女性たちを取り巻く環境は大きく変化を遂げてきました。

正社員として働く女性の数が増え、産育休を経て職場復帰する女性も増加。キャリアの選択肢が徐々に広がり、働き方も、生き方も、よりいっそう多様化してきています。

そんな中で、「自分らしいキャリア」とは何か。自分にとって「ちょうどいい働き方」とは何か。他の誰のためでもない、自分軸の選択をする難易度が上がっているのも事実です。

9周年特集

また、「人生100年時代」が叫ばれる中、私たちは、これまで誰も経験したことがないような長い長い人生を、仕事をしながら生きていくことになります。

一生懸命、何かに熱中するのは素晴らしいこと。仕事も、暮らしも、頑張るって素敵なこと。でも、いつだって、真面目に頑張り過ぎてしまう私たちだからーー。

コロナ禍に働き方の見直しが進む今、自分にとって”ちょうどいい”、いい意味で頑張り過ぎない。サステナブルな生き方に目を向けてみてもいいのかもしれません。

そこで今回Woman typeでは、これからの時代に「長く働く」を実現したい女性たちのために、「サステナブルであること」を念頭においた、”ちょうどいい頑張り方”を一人一人が見つけるためのヒントを提案。

仕事の取り組み方、キャリアの考え方、パートナーシップの在り方……などなど、擦り減らずに働いていくために大事な考え方をお伝えしていきます。

CONTENTS

「キャリアの主導権は自分で握る」withコロナ時代をサステナブルに働き続けるために大事なこと/田中美和さん

たんぽぽ川村エミコが“向いてない”芸人の仕事を17年続けてきた理由「幸せって、仕事の向き不向きと関係ない」

“常識を疑う”経営者、白木夏子。「こうあるべき」から自由になると、サステナブルな働き方ができる

「豊かさとは、つながりの広さ」石山アンジュが多拠点生活で実践するサステナブルな生き方

どんなことも「気持ちいいかどうか」で決める。漢方ブランドDAYLILY小林百絵のヘルシーな生き方

オンラインイベント「犬山紙子さんと考える、“ちょうどいい”夫婦のカタチ」(11月24日(火曜)開催)