2023年が始まって約3週間。部署異動や転職をしたり、新しい役割を担うようになったりと、変化があった人も多いのではないでしょうか？

慣れない環境というのは、不安や焦りが募るものです。

そこで今回は、先日最終回を迎えた人気クリエーター・もくもくちゃんによる人気連載『がんばるきみに、お星さまあげる』より、肩の力がふっと抜けるようなお話を三つご紹介します。

最初から「何でもできる先輩」じゃなくて大丈夫

新人教育を担当することになったゆめちゃん。
初めて任された役割に、不安でいっぱいになってしまいます。

そんな時、チンチラのちたちたが小さなお友達・よちよちを連れてきて……？

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余裕がなくて焦っちゃう時は、ちょっと思考をチェンジしてみて

慣れない後輩指導に時間をとられ、自分の仕事が終わらない！
あまりの余裕のなさに焦るゆめちゃんに、ちたちたがくれたアドバイスとは？

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自分で気が付かなくても、毎日たくさん成長しているよ

勇気を出して会議で意見を言ってみたゆめちゃんですが、なかなか思うようにいきません。

落ち込みながら歩いていると、ちたちたとおほしさんが現れて突然タイムスリップ！？

入社したての頃の自分を見て、ゆめちゃんは大切なことに気付きます。

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なかなか自分に自信が持てず、いつも不安げだったゆめちゃんも、ちたちたたちとの関わりを通じて「自分らしく」前に進んでいけるようになりました。

ちたちたとおほしさんの言葉やゆめちゃんの成長していく姿を通じて、働く皆さんの心を前向きにするお手伝いができていたらうれしいです。

『がんばるきみに、お星さまあげる』は、1月12日に最終回を迎えましたので、まとめ読みしてみてくださいね！

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もくもくちゃん

前職では、商業デザインの仕事を経験。現在は主婦・イラストレーターとして、子育てをしながら地方に暮らす。 『優しい人には優しい出来事がありますように。』（ワニブックス）発売中。 もくもくちゃんインタビュー：https://woman-type.jp/wt/feature/9023/ Twitter: @mok2mok2

文・構成／光谷麻里（編集部）

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