酒向萌実、能條桃子の「社会を変えるためのアクション」、あらたまの「今を楽しみながら働く方法」ほか…4月の人気記事5選

新年度が始まって早1ヶ月。転職や異動・昇進、育休からの復帰など、新たな一歩を踏み出した人たちも少しずつ新しい環境に慣れてきた頃かもしれません。
4月のWoman typeでは、前向きなチャレンジをする女性たちを応援するインタビュー記事を多数掲載。その中でも、特に読者の皆さんからの反響が大きかった記事を五つご紹介します!
【酒向萌実】声をあげれば、組織も社会も必ず変わる

29歳にして、ベンチャー企業の社長→大手企業の会社員→政治活動家とキャリアを重ねてきた酒向さん。
「どうせこの日本の社会は変わらない」と、つい“絶望ムード”を抱いてしまいがちな私たちに、今いる組織や社会をより良く変える一歩を踏み出すためのヒントを語ってくれました。
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【能條桃子】「女性・若者が参加できる政治へ」被選挙権の引き下げを求め集団訴訟

かねてより「若者が立候補できない国では、若者の声が政治に届きにくい」と感じていた能條さん。
年齢制限があることを知りながら、あえて25歳で神奈川県知事選挙に立候補。不受理となったことを受け、被選挙権の引き下げを目指して国に対し集団訴訟を起こしました。
能條さんが語る、「若者や女性のいない政治」が20代の働く女性にもたらす影響とは何なのでしょうか?
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【あらたま】将来にとらわれず“今”を楽しみながら働き続けられる理由

3回の転職を経て、マネジメント未経験でスタートアップのCTOに就任したあらたまさん。
転職先を決める時は「将来のことは考えず、ワクワクだけに従ってきた」と話します。
あらたまさんが、「エンジニアは未来のことを心配しなくても大丈夫」と語る理由とは?
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【班目美紀】“臆病で堅実”だから実現できたパラレルキャリアと世界一周旅行の夢

週4日獣医師、残る週3日はインタビューライターとしてパラレルキャリアライフを送る班目さん。さらに今夏からは世界一周旅行に行く予定もあるのだとか。
一見、自由奔放に見える班目さんですが、「私は臆病だし、石橋をたたいて渡るタイプ」と語ります。
そんな彼女が臆せずやりたいことにチャレンジできる理由とは何なのでしょうか。
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【小中麻未】「思う存分働きたい」を実現する育休後のキャリア

育休後は時短勤務を選択する女性が多い中、フルタイムで復帰することを決めた小中さん。
パートナーが長時間勤務のため、ワンオペ育児になりがちという彼女ですが、「心からやりたいと思える仕事にめぐりあえたし、育休後の自分らしい働き方も見つけられた」と話します。
そんな小中さんに、現在の仕事と子育ての両立生活について聞きました。
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『Woman type』では引き続き、仕事にプライベートに、前向きに取り組む女性たちを応援するコンテンツをたくさん発信していきます。5月以降の記事も、お楽しみに!