07 MAY/2020

自分らしい働き方、生き方って何? 「私らしい未来」を見つけるために役立つ記事5選

今、女性の働き方・生き方は多種多様。何でも自由に選べるって素敵だけど、だからこそ、何を選択し、どこに進めばいいのか悩んでしまう。「私らしい未来」は一体、どの道の先にあるんだろう……?

そこで今回Woman type編集部では、さまざまな女性たちに聞いてみました。「私らしい未来」、みんなはどうやって見つけたの!?

まずは稼ぐ力・自立して生きていく力を身に付けること

>>ロリータ看護師・青木美沙子がドレスもナース服も脱がない理由「20代でやってよかったことは、稼ぐ力を磨いたこと」

今、日本発のカワイイカルチャーとして、世界で一大ムーブメントを巻き起こしている「ロリータファッション」。その火付け役とも言える“ロリータファッションのカリスマ”、青木美沙子さんは、2009年に外務省から「カワイイ大使」に任命され、現在も日本発のロリータファッションの魅力を世界に発信しています。

さらに驚くことに、青木さんは現役の看護師。週に一度は訪問介護の仕事をしています。「ロリータであり、看護師でもある。これが私らしさ」と胸を張る彼女に、今の生き方にたどり着いた道のりと、自分らしさを貫く生き方について聞いてみました。

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「自分らしさとは何か」を自分の頭でしっかり考えてみる

>>【犬山紙子】“自分らしさ”を押し殺していた20代を振り返る「自虐・思考停止をやめたら私らしい未来が見えた」

「私は自分らしさを押し殺して20代を過ごしていた」と振り返る、イラストエッセイストの犬山紙子さん。親の介護を理由に勤めていた出版社を退職し、6年間のニート生活がスタート。「書くことを仕事にしたい」という希望を胸に、東京と地元仙台を往復しながら自身のブログ更新を続けていました。

今、仕事に、夫婦生活に、子育てに、遊びだってしっかり楽しんでいる彼女が、ベストバランスを見つけられたのはなぜなのか? “私らしい生き方”に辿り着いた経緯を聞きました。

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自分にも相手にも素直でいること

>>【フリーアナウンサー 新井恵理那】妥協せず、自分の気持ちに嘘をつかない。その先に「自分らしい生き方」は見えてくる

『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)、『新・情報7DAYSニュースキャスター』(TBS系)、『所さんお届けモノです!』(毎日放送、TBS系)など、多数の番組に出演しているフリーアナウンサーの新井 恵理那さん。

局アナではなくフリーランスという立場で道を切り拓いてきた彼女は、数々のオーディションを受け、獲得したチャンスを生かして地道に実績を上げていきました。

ライバルも多く、仕事の保証もないという環境の中で生き抜く中で気付いた、「自分らしさを大切にする」ことの重要性とは?

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「やりたいこと」ばかりに固執しない方がいい

>>「バラエティー番組でAD!?」予想外の部署配属で、『おっさんずラブ』貴島Pが学んだこと

『おっさんずラブ』のヒットで一躍注目を集めたテレビ朝日プロデューサーの貴島彩理さん(29)。連ドラプロデュース2作目で大ヒット作を生み出した若手プロデューサーには、どんなキャリアの転機があったのでしょうか。

29歳の等身大の言葉から、“自分らしい未来”を掴むためのヒントを探ります。

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仕事を通じて誰かに愛を与え、幸せにする

>>大事な決断はLOVEに基づいて下す「自分にも、周囲にも、いっぱい愛を注ごう」【Change.orgハリス鈴木絵美】

「私も、20代の頃は周りの期待に応えたいっていう気持ちだけで、自分のキャリアを決めてしまっていました」そう明かしてくれたのは、日本にインターネット署名運動という新たな動きを根付かせた、オンライン署名サイト『Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)』のアジア・ディレクターを務めるハリス鈴木絵美さん。

世界有数の大手コンサルティングファーム、マッキンゼー・アンド・カンパニーに新卒入社した鈴木さんは、激務で体を壊し、入社2年目で同社を退職。その後は職を転々とすることに。

今こうして溌剌とした笑顔を見せる鈴木さんに、キャリアの転機と、働く上で大事だと思うことを聞いてみました。

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